お知らせ

本日13:00頃、本校に隣接する戸山公園の桜の木に、２羽の「ツミ」という小型のタカが見つかりました。

発見者(撮影者)によると「ピュー・ピュー」と聞き慣れない声がするので桜の木を見上げると、ハトほどの大きさのタカらしい姿を発見。飛ぶ姿は確かにタカの形で、かなり大きく見えたそうです。

ツミは日本最小のタカで、都市緑化にともない住宅地近くでも営巣するようになってきている様です。しかし、個体数が減少していることは間違いないようなので、なるべく住みやすい環境が維持できるように暖かく見守ってください。

▲撮影者：笹本晃(スマートフォンで撮影)