学習・クラス

大学進学クラス

中堅以上の私立大学への
現役進学を目指す

1年次に国数英の基礎学力をしっかりと固め、2年次からは文系・理系に分かれて授業を展開。個々の実力にあわせた補習・講習で応用力を養い、志望大学への現役合格を目指します。1年次3学期に特進統一テストを受けることで、特別進学クラスや大進選抜クラスへの移動も可能です。

新着情報

プログラム

秋の進路研究会(1・2年次)

文系や理系・総合大学など各系統の先生を講師としてお招きし、対面やリモートでの講演をしていただくイベントです。1年生は大学という「新たな世界」を知る契機として、2年生は深まりつつある進路選択をより具体的なものとするための進路行事です。

進路報告会

夏期大進勉強合宿(1・2年次 希望制)

規則正しい日常生活に基づく学習習慣の確立を目的として実施。自宅や学校を離れ、日々の生活を省みることで自分の弱点に真剣に向き合う合宿です。

夏期勉強合宿

カリキュラム

時間割サンプル<2年次文系(日本史探求、生物基礎選択)

カリキュラム

1年次の芸術は必修選択科目。
【2年次以降のA・B・C群について】
文系:Aの○数字は必修選択科目群、B・Cの○数字は自由選択科目群をあらわす。
理系:A・Bの○数字は必修選択科目群、Cの○数字は自由選択科目群をあらわす。
大進選抜クラスの2・3年次A群は、ともに世界史・日本史の科目から選択。

3年間の流れ

学部・学科、幅広い専門分野を見据えた進学を目標に、文系は国語・英語・地歴公民の授業時間数を多く設定し、理系は数学・理科の授業時間を多く確保しています。

※カリキュラムは大学入試の環境変化や改革により変更される場合があります。

合格実績

現役大学進学率81%の実績!
G-MARCHレベルにも現役合格

今春の卒業生(122名)

  • 現役大学進学99名(現役大学進学率81%)
  • 専門・就職13名(11%)
  • 受験準備10名(8%)
卒業生メッセージ
東京理科大学 創域理工学部
先端物理学科 進学

正直なところ私は勉強が嫌いで、中学時代の成績もよくありませんでした。しかし、そんな私にも保善の先生方はわかりやすく、丁寧に教えて下さりました。その結果、徐々に苦手教科の問題も解けるようになり、気がつけば「勉強が楽しい」と感じるようにもなりました。また、私が所属していた陸上競技部では練習と学習の両立が厳しく、何度も辞めようかと思いしたが、最後まで粘って努力しました。振り返ればこのような経験があったからこそ、目標であった東京理科大学に合格することができたのだと思います。あきらめずに正しい努力をすることが大切です。保善高校にはそれに適した先生方のサポートや、夢を実現するための環境が整っていると思います。

本橋 拓磨
練馬区立石神井中学校 出身
卒業生メッセージ
立教大学 スポーツウエルネス学部
スポーツウエルネス学科 進学

私は保善高校でバスケットボール部に所属しながら、立教大学スポーツウエルネス学部に自由選抜入試で合格することができました。小論文や面接、グループディスカッションの対策に努め、大学について徹底的に調べました。時間の使い方を工夫し、疲れや体調不良にも負けずに挑みました。その努力が試験当日の自信へとつながり、全身全霊で挑んだ受験の道のりが自分をひと回り大きくしてくれました。大学生活でも何ごとにも挑戦することを忘れずに成長していきたいと思います。

小川 魁斗
江戸川区立西葛西中学校 出身
卒業生メッセージ
中央大学 商学部
経営学科 進学

私は幼稚園児の時に空手道を始め、高校も道場の先輩たちが通う保善高校に進学し、全国制覇を目標に厳しい稽古を乗り越えてきました。高校に入学する前はあまり結果を残せる選手ではありませんでしたが、保善の空手道部に入ってからは、技術面でも人間面でも成長することができ、全国選抜大会やインターハイに個人組手で出場できるようになりました。勉強面では、指定校推薦を利用して大学に進学しようと考えていたので、一年次の時から定期テストをはじめ、各教科の月例テストなどで常に上位を目指すなど、日常の授業を大切にすることを心がけてきました。クラス内には、互いに高め合えるようなライバルもいて、自分を成長させるのに良い環境で高校生活を送れたと思います。

藤井 夏紀
足立区立第四中学校 出身
その他卒業生メッセージ
2023年 中央大学 商学部
経営学科 進学

私は空手道場の先輩たちの後を追って保善に入学し、部活動と勉強の両立を果たそうと努力してきました。空手道部は優秀な先輩が多く、努力できる環境が常に整っています。そのような中、1年次から大学への推薦入学を目標とし、「文武両道」の実現に向け高校生活を送ってきました。部活動では「全国制覇」という目標を掲げ、日々の厳しい練習に取り組みました。そのため勉強する時間は限られましたが、日々の授業を最大限に有効活用し、すぐにメモをとる習慣を身につけるなど工夫しました。3年間の学校生活でクラスメイトや部活動の仲間たちと切磋琢磨してきたことが、大会で結果を出し、第一志望の大学に合格することができた大きな要因だと思います。保善は先生方の熱心なサポートで、自らの成長を感じることができる充実した高校だと思います。

藤井 海也
足立区立第四中学校出身
2023年 法政大学 社会学部
社会学科 進学

私は元々勉強することに対し苦手意識があり、受験勉強を始めた高二の冬の学力ではとても志望校に合格できるレベルではありませんでした。しかし最後の共通テストでは偏差値が60になり現役合格を果たすことができました。受験勉強において大事なのは、分からないところをなくすことと、背伸びをしないこと、そしてたとえ悪い結果が出ても悲観しすぎず次に繋げる気持ちを持ち続けることだと思います。保善高校の先生は質問をすればわかるまでしっかりと教えてくれ、模試の成績が悪くナーバスになった時には、親身になって一緒に解決方法を考えてくれます。とても大変な一年間でしたが、今となっては保善高校に入学してよかったと心から思います。

原田 律
台東区立上野中学校出身
2022年 明治大学 政治経済学部
経済学科 進学

私は大学進学クラスに所属し、「文武両道」を目標に高校生活を送りました。保善の先生方は進路や学習に対して熱心で、親切に私に向き合ってくれたので非常に心強かったです。3年時は授業が早く終わるのでクラブ活動までの間、自習室を有効活用していました。また空手道部としても、全国選抜団体3位、インターハイ個人組手への出場などの結果を残すことができ、とても充実した3年間を過ごせました。本人のやる気次第でとても成長できる高校だと思います。

本橋 怜欧
横浜市立寺尾中学校出身
2022年 日本大学 文理学部
体育学科 進学

私は高校に入学してから、陸上競技部でハンマー投を始め、インターハイ優勝、日本高校記録の更新を目標に練習を重ねました。顧問の先生や仲間に恵まれたものの、目標は達成出来ませんでした。しかし、練習を続けたことで大学の先生方から声をかけて頂き、日本大学へ進学することとなりました。クラブ活動に限らず目標に向かって頑張ることで、結果の善し悪し関わらず、必ず得られるものがあると思います。皆さんもなにか目標を立てて、それに向かって全力で頑張ってください。それができる環境が保善高校にはあると思います。

今村 天春
北区立神谷中学校出身
2021年 東京理科大学 理工学部
物理学科 進学

私自身、3年間でここまで成長できるとは思っていませんでした。部活動と勉強の両立を続けることができたのは、先生方の熱心なサポートのおかげだと思います。勉強で行き詰まったところを先生に質問にいくと、一人の生徒に多くの貴重な時間を割いてくれたことや、部活動などの相談も親身になって受けてくれることなどの積み重ねが、私の高校生活を非常に充実したものにしてくれました。とても感謝しています。目標を持ち続け、自分から行動を起こせば、保善高校はきっと応えてくれます。保善での高校生活を楽しんでください。

水谷 龍馬
日野市立大坂上中学校出身
2020年 東京理科大学 基礎工学部
電子応用工学科 進学

私は、高校入学時から指定校推薦のことを視野に入れて学校生活送りました。また、高校在学中は空手道部に所属しており、本校の空手道部は全国でも屈指の実力を誇る為、日々の稽古はとても辛いものでした。 しかし私は努力を重ね、東京理科大学に合格し、部活動ではインターハイに出場しました。このように文武両道 を目指し続けられたのは、保善高校の先生方が私のとても些細な質問にも真摯に寄り添ってくれたためだと思います。保善高校の環境は、中学生の皆さんの成長にも役立つものであると思います。入学したその日から大学への思いを馳せ、毎日の生活を大切に過ごしてください。

千葉 胤弥
江戸川区立葛西第三中学校出身
2020年 中央大学 商学部
商業貿易学科 進学

大学に合格するためには学校の勉強を疎かにせずひたむきに努力することが一番大切です。塾や予備校に通っているから、学校の勉強はやらなくていいと勘違いしている人もたまにいます。しかし、学校の勉強は全ての基礎なので、しっかり力をつけたうえで、塾や予備校に通う意味があるのです。大学受験は全国から猛者達が集まってきます。自分の力を過信せず、日々ひたむきに努力出来る高校を選んでください。努力は必ず報われます。頑張ってください!

藤村 澄弥
練馬区立上石神井中学校出身
2020年 学習院大学 法学部
法学科 進学

私が志望大学に合格できたのは、次の三つの事に注意して過ごしてきたからだと思います。まず、授業に集中してノートをしっかり取ること。次に、定期試験だけでなく日頃の小テストにもしっかり取り組むこと。最後に、健康管理に注意し遅刻や欠席をしないことです。以上の事を保善高校で実践すれば、必ず志望する大学合格に近づくことができると思います。

赤池 芳雄
私立サレジオ中学校出身
2020年 明治学院大学 文学部
フランス文学科 進学

入学当初は机に向かうことさえ嫌いな私でしたが、予備校や塾に一切通うことなく志望大学に合格することが出来ました。それは、学校に良きライバルがたくさんいたからです。彼らに勉強で負けたくないという気持ちがモチベーションになり、成績向上と志望大学合格につながりました。保善高校は普段は明るく元気ですが、いざ勉強のことになると一生懸命に取り組む人が多い学校だと、三年間を通して強く感じました。

吉岡 尚太
杉並区立和田中学校出身
2020年 明治学院大学 心理学部
教育発達学科 進学

私はラグビー部に所属しており、勉強と部活の両立がとても大変でした。第一志望の大学に進学できたのは、日々の先生方による学習指導と精神面でのサポートのおかげです。私は高2の春から指定校推薦で明治学院大学に進学したいと決心し、小テストや定期試験だけでなく、各種検定取得にも積極的に取り組み、目標を達成することができました。早い時期に自分の目標とする大学を明確に決めることが大切だと思います。皆さんも頑張ってください。

石井 太朗
江東区立有明中学校出身
2020年 東洋大学 経済学部
国際経済学科 進学

私は3年間サッカー部に所属し、朝練から午後練まで毎日厳しいトレーニングをしながらも、志望大学に合格することができたのは、保善の学習環境が充実していたことが大きかったと思います。私のクラスは運動部に所属している人が多く、仲間どうし同じ条件でスポーツと学習の両立に取り組んでいたので、お互い切磋琢磨しながら毎日を過ごすことができました。高校3年間で部活と勉強の両立を目指す人にはベストな環境だと思います。

高橋 涼
品川区立伊藤学園中学校出身
2019年 成蹊大学 法学部
法律学科 進学

私はサッカー部に所属していたため、3年生の夏が終わってから本格的に受験勉強を始めました。他の人に比べ勉強にかける時間が短かったので、朝夕の通学電車をうまく活用するなどの工夫をしました。塾などには通わず、保善の先生方の力を借りて弱点を克服できたので、自分のペースで受験対策ができました。クラブと学習の両立を果たすには最適な環境が保善高校にはあります。

豊嶋 令
荒川区立第一中学校出身