「ふるさと募金」
ご協力のお願い
本校は大正12年3月に東京保善商業学校として神田錦町に創立、
僅か半年後の関東大震災で校舎を焼失しながらも授業を継続、昭和13年に現在の地に移転し、戦災も乗り越えました。
昭和47年に保善高等学校と改称、全日制普通科高等学校として、
文武両道を実践し約3万名の卒業生が各界で活躍しています。
今や希少価値となった居心地の良い男子高では、少子化の世にあっても
単独校の強みを遺憾なく発揮して、希望どおりのあらゆる進路に卒業生を送り出しています。
首都直下地震到来の危機へ万全の備えも行い、コロナ禍ではいち早くオンライン授業に取り組んで、
常に誰もが誇りに思えるHOZENに成長し続けて創立100年を迎えました。
今後ともめまぐるしく変化する時代にあっても、時代が変わっても変わってはならない人の心を大切に、静かな闘志をもって
教育内容と方法を厳選して成長し続けるHOZENに対して、皆様のご支援をお願い申し上げます。
- 学校法人 保隣教育財団 理事長
- 笹本 晃
- 保善高等学校 校 長
- 戸嶋 直彦
[ 後援 ]
保善同窓会・保善高等学校PTA・保善高等学校後援会・保善OB教職員集団けやき会・保善各クラブOB会・保善OB教育会・保善取引関連企業
100周年記念事業の目的
- 体育館・武道場・
トレーニング場の
体育施設
冷暖房化 - 100周年記念文庫
の創設 - ICT教育振興の
推進 - 入間グランド
整備事業 - 100周年記念誌
発刊
100周年記念ロゴについて
遡ること100年前、安田保善社が東京保善商業学校と共に開校し戦後に閉校した東京植民貿易語学校の校章は、
「言の葉に乗る地球を持ち上げる平和の使者鳩」でした。
「学問を身につけて世界に羽ばたけ」という創始者の熱い思いは、グローバル化が叫ばれる今でも通ずるものであり、
学校創立100周年を期してロゴとして復刻しました。
募金いただいた皆様へ
募金事業は開始早々に多くの在校生保護者・卒業生・後援会会員・取引企業・現旧の教職員などから
貴重な募金が寄せられており、心より感謝申し上げます。
「ふるさと募金」
返礼品
募金いただいた方には100周年記念品の
ご返礼をいたします。
加えて学校機関紙「保善ニュース」にご芳名を掲出して御礼申し上げます。